2007年6月4日月曜日

Windows XP SP2で、Xサーバエミュレータがつながらない

REFERENCE:http://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/soft1/xserv/faq/inst.html#Q6
・Windowsファイアウォール
  製品の性質上,Windowsファイアウォールの既定値である,ネットワーク保護機能によるフィルタリングがON(有効)となっている状態ですと,Xサーバエミュレータのプログラムを,フィルタリング対象から除外するための例外リストに登録する必要があります。

(注)<インストールフォルダ>には本製品をインストールしているフォルダを指定してください。 デフォルトでは C:\XSVW となります。

Windowsファイアーウォールの[プログラムおよびサービスの一覧]に上記登録内容が表示され,チェックがオンになっていれば登録は完了しております。
 登録情報を削除する場合は,[プログラムおよびサービスの一覧]に表示されている,上記登録の情報を選択し, [削除]を選択してリストから削除してください。
 一時的に登録情報を無効化したい場合は,チェックをオフにしてください。

・データ実行防止機能(ハードウェアDEP機能)
 Xサーバエミュレータのプログラムを,データ実行防止機能(ハードウェアDEP機能)の例外リストに登録する必要があります。

<例外リストの登録作業>
本製品をインストールしたあと,以下の手順に従って,例外リストの 登録作業を行ってください。

 1.[コントロールパネル]-[システム]プロパティを開く。

 2.[詳細設定]タブの[パフォーマンス]-「設定(S)」ボタンをクリックし,[パフォーマンスオプション]-[データ実行防止]タブを選択。

 3.[追加(D)]ボタンをクリックし,XSVW32.EXEを選択・追加する。
  例:<インストールフォルダ>\XSVW32.EXE


(注)<インストールフォルダ>は本製品をインストールしているフォルダを指します。 デフォルトでは C:\XSVW となります。

 [パフォーマンスオプション]-[データ実行防止]タブの例外リストに上記登録内容が表示され,チェックがオンになっていれば登録は完了です。



C:\Documents and Settings\indou.YCC804>netsh firewall add allowedprogram program=C:\XSVW\XSVW32.EXE
name="Xサーバエミュレータ" mode=ENABLE
OK
C:\Documents and Settings\indou.YCC804>netsh firewall add allowedprogram program=C:\XSVW\XSVFTP.EXE
name="Xサーバエミュレータ" mode=ENABLE
OK
C:\Documents and Settings\indou.YCC804>

Solaris 9で、Caps LockとControlキーを交換する。

~/.xmodmaprc
remove Lock = Caps_Lock
remove Control = Control_L
keysym Control_L = Caps_Lock
keysym Caps_Lock = Control_L
add Lock = Caps_Lock
add Control = Control_L

~/.dtprofile
# swap ctrl and caps lock key
if [ -f $HOME/.xmodmaprc ] ; then
/usr/openwin/bin/xmodmap $HOME/.xmodmaprc
fi

Solarisの最新版

仕事で、Soalris 10ではなく、Solaris 9を使用することになりました。
最新版を、http://www.sun.com/software/solaris/9/ より取得。
最新版って、自由にダウンロードしていいのかな。
ちなみに、Solaris8の最新版は、http://www.sun.com/software/solaris/8/